2022年3月6日日曜日

八咫烏とは?1 、神武の東征


 天皇家の始祖初代天皇とされる神武天皇が九州から大和(大阪)へ攻め行った際に、瀬戸内明石から攻め行ったら敗北して追い返されてしまいました

天よりそれは東から登る太陽を正面に、太陽に刃向かう形で攻め行ったからだと知らされた神武天皇は、今度は四国太平洋側を迂回して紀伊半島に渡り、熊野方面から太陽を背に受けて太陽のパワーを一心に背負い、大和へと進軍する事にしました

この戦い自体を神武の東征と言います

で、紀伊半島、熊野に来て見たら其処は急峻な山々が連なり、行く手を阻まれ、思うように進軍出来ずに居ました

其処に現れたのが三本足を持つ烏でした、烏は神武天皇の杖の先に止まり行く先を示し、常に軍勢を導く様に飛び続けて無事大和へと神武天皇軍を案内しました、この烏を神の化身として八咫烏と

呼びましたとさ


これが神武の東征神話の簡単なあらましです

ではこれからは、実際の歴史に沿った形で推測して見ましょう



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