先週はいきなり10円動いた円高に仮想通貨取引所FTXの破綻が重なり、FXや仮想通貨取引をやっていた個人投資家に取っては阿鼻叫喚な一週間となった
実際に首都圏の電車は止まり、世界的にも色々と悲しい報告が上がっているようだ
元々仮想通貨取引は本当に仮想な存在で、個人の資産をむしり取るオンラインカジノと変わらないと感じていたが、はたして今後どうなるか
その仮想通貨取引、実は中国政府は積極的に禁止していてギャンブル好きな中国人がのめり込み、中国マネーが流出することを良くも悪くも押さえていた
一方日本では仮想通貨取引所の進出を認めてはいたが、利益に対して最高55%の課税をかけるとして、余り割りに合う投資では無く、ある意味規制をかけていた
だが、日本人も実はギャンブル好き、世界的に見ても日本人個人投資家マネーが仮想通貨取引を下支えする位に影響力を伸ばしていた
そこに降って湧いたような突然のFTX破綻劇が襲いかかり、投下資金は藻屑と消え、世界的に仮想通貨取引に対する今後が不透明となっている
そんな中、いち早く即座に動いたのが自民党、日本国政府、これまで55%だった税率を投資課税並みの20%へと引き下げるから、皆さん諦めないでもっとどんどん仮想通貨に資金をぶち込んでね!!と言う本当に分かり安いメッセージ
お前ら裏で操られてるだろ
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