2022年8月31日水曜日

大祓祝詞、補足

 大祓祝詞とは、神社などで神主さんが奏上する、「高天原に~カシコミもカシコミも申すー」ってやつですね

私は詳しく研究をしている訳ではないので、大祓祝詞に付いての詳細な解説は出来ませんが、神様からの言葉をただただしたためただけですよ


でも大祓祝詞を読んで見て感じる事、分かった事があります


まず高天原、天上界の神々が地上を治める、統治すると言う前提が間違っています

神は人々を統治しません、何故なら全ての存在が神から生まれた神と等しき存在であるから

宇宙、そこにはただただ自由が存在しているのみです


そして一番の肝である罪、汚れを祝詞の力で祓い清めると言う考え方が大きく間違っています

それが指し示しているのは、お前ら民の者は皆、罪、汚れに染まったどうしようも無い人間であるのだから、祝詞を奏上して、我々神、もしくは神々に使える我々上位の人々、に使える事で、罪、汚れを祓って安き国を作りなさいと言う事です


上から目線でなんか良い事、まともそうな事をチラつかせて我々に従いなさい、服従しなさいと言う所が奥深い所に潜んでいます

まあキリスト教も、仏教も全ての宗教がおんなじリリックで成り立っています、今をときめくSDGsも全く同じですね


貴方の存在は罪深いです、悔い改めて私達に従いなさい、と言う煽動から、私たちは抜け出さなければいけないんですよ






2022年8月28日日曜日

大祓祝詞の真実

 


神様、大祓祝詞が改竄されて日本人の精神性が封印されて居るという話しを聞きましたが、実際どうなんでしょうか


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そもそも大祓祝詞と言うもの自体が貴方達の狭い世界の中でピラミッド型のヒエラルキーと権威を確立するために創作されたものである


簡単に言うと神様に奏上し、神様に繋がると言う行為自体を凄く特別な行為と棚上げし

貴方達の神棚も貴方達の生活空間から切り離して棚上げしているであろう

貴方達一人一人の意識が直接私、神と繋がることを妨げることを意図したもの、それが貴方達が有難がる大祓祝詞と言うものの真実だ


そもそも、縄文の人達は今のシラスボシのように、私神と繋がる、神の声を聞くことに特別な何かをする必要など無かった、生活の中の極自然な一部として、私神と誰もが気軽に交流出来ていた

それが、時代が下がり、少しづつ私神との交流が遠ざかるにつれ、私神との交流を保ち続ける人達が段々と特別な存在と認識されるように成ってしまった

更には、この世界にピラミッド型の支配構造を当て嵌めて支配を企もうとする人達に取っては、純粋に神と繫がり、自然と共に自由に生きる人達の存在が邪魔となって来てしまった


一方神と繫がっていた人達ですら、世代を重ねるごとにその神と繫がる力も少しづつ薄まって来てしまった

その為に、自らの神聖と霊性を高めて、少しでも神と繫がる力を繋ぎ留めようと編みだして行ったもの、それが祝詞の始まりである


当初は極シンプルなものであった、私宇宙の創造主、神とは、実は貴方達に取っては中々捉えどころの無い大き過ぎる存在であったのだが、5次元の世界から貴方達をサポートする役割を担ったセオリツ姫やニニギノミコト、コノハノサクヤノ姫、等々沢山の存在が直接貴方達と係わり、シンプルにそれらの名前を奏上し、感謝の気持ちを伝えることから貴方達の間に祝詞と言う文化が広がっていった


所が、貴方達を支配しようと企む勢力に取ってはその事が大きな障壁となって立ちはだかる事となった、貴方達が自分達支配者層を飛び越えて5次元の存在と直接繫がることなど許しては置けないのである

そこで、支配者達は純真無垢な貴方達から原初の祝詞を奪い、祝詞と言う行為自体を貴方達の言う神社と言う場所と空間に押し込め、貴方達の自由な祝詞を制約し、更には自分達の都合の良いように書き換えてしまった


その目的とは一にも二にも貴方達から神聖と霊性を奪い、我らが特別な存在として貴方達の上に立つ事を目的としたからである

その精神的支配構造が数千年も続いた結果、貴方達は自らが魂を覚醒し、5次元の存在と繋がり、本当の意味で自然に生きると言う力を全ての人々が奪われてしまって居る


彼ら支配者達の思うがままの社会構造、其れが今の貴方達の姿である


たまに神社に行けば何となく接することもある位で、ほとんどの人々に取っては人生に置いてそれ程は意味を成さないもの、大祓祝詞ではあるが、実は貴方達を精神的に支配すると言う点に置いては長い歴史を通じて現代でも、もの凄く大きな役割を果たしているものなのだよ


受け入れ難いと思う人も多かろうが

貴方が問うたから

私神が答えた



神宇宙の真理まとめ