2024年2月23日金曜日

クエン酸

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クエン酸と言えば体に良さげなイメージを皆さん持たれていると思いますが、なんか知っているようで実は余り理解されて居ない生物学的アプローチを分かり易く(出来るだけ…)解説してみようと思います!


クエン酸とは
そう、酸っぱいやつです❢
檸檬とか梅干とかの

体に良いイメージ有りますよねー
ではなんで良いと言えるのでしょうか?


それは、後にノーベル賞を受賞したハンス・クレブス博士が1937年に発見した「クエン酸回路」、「TCAサイクル」とも言う、の発見により、人類が初めて理解することが出来るようになりました

皆さんクエン酸回路って聞いたこと有りますか?
一様高校の生物課程では履修している事になっているはずです


クエン酸回路とは、ザックリ言うとこの地球上の生命がエネルギーを生み出している根源的な反応となります


所で、一旦クエン酸から離れて、そもそもエネルギーとは何ぞや?と言う所なんですが

一番身近なのが、燃焼でしょうか、木が燃えるってことです
木が燃えると火を放ち、明るく燃えて、熱い熱を発しますよね
まあ、当たり前なんですが、それがエネルギーです

この燃焼をもう少し深掘りすると、燃焼とは化学反応なんですよね

木の成分たる炭素が一定の熱量を受けることで空気中の酸素と反応して燃焼します
そしてどうなるかと言うと、熱と光と言うエネルギーを発生し放出します、これがエネルギーですね

そして更に、酸素と炭素が結合した二酸化炭素と、実は水素と酸素が結合した水も、僅かに水蒸気として放出しています

燃焼とエネルギーの相関関係がイメージ出来ましたでしょうか?


で、クエン酸回路なんですが

取り敢えず、人間を含めた生命体は食物を摂取することで体を維持して生きていることは、皆さん理解していると思います

人間で言うと、食事を取ることで、食物から糖質や脂質、タンパク質等の栄養成分を補給します

で、この取り入れた栄養成分を、本当にザックリとしたイメージで考えると、消化と言う過程を経て「アセチルCOA」と言う物質に変換して体内に蓄えます

因みにこのアセチルCOAが中性脂肪の元となる物資です

で、そのアセチルCOAがいわば燃料、ガソリンなんですが、酸化と言う過程を経てクエン酸になり、クエン酸回路と言うエネルギーの回転がスタートします


【 クエン酸回路 】


ざっと説明すると

アセチルCOAを酸化してクエン酸に変換した所からスタートして、酸化を繰り返すことで9ステップ、8酸基を生成し、最終的にまたクエン酸に戻って回転してゆきます

クエン酸からスタートして9ステップを経てまたクエン酸に戻る訳なんですが、この時、最初にスタートしたアセチルCOAのエネルギー量を消費する方で各ステップに置いて、熱エネルギー、二酸化炭素、水、更には体内細胞の生成物質となる微量アミノ酸元素などを生成し放出します


実はこの過程が、上記の燃焼でエネルギーを生成する燃焼の科学反応に酷似しています

良くダイエットなんかで脂肪を燃やせ!なんて合言葉がありますが、生物学的に見ても、実は間違って無かったりします

放出する熱エネルギーが体温となって生命が活動する原点となり、二酸化炭素が呼気、水が汗等、体細胞の原料となるアミノ酸が放出される訳です

詰まりは、体を形成するエネルギーの生成工場こそが、クエン酸回路と言うことになります

クエン酸回路が1回転すると当初あったエネルギー量を消費した上で残ったエネルギーが再びクエン酸となって2回転目がスタートする訳ですが、この時に再び、新しいアセチルCOAを補給してクエン酸量を復活させる事で、新しいエネルギーの供給が生まれ、生きている限り、このクエン酸回路の回転は止まること無く続いてゆきます


これがクエン酸回路のあらましなんですが
では、何処でクエン酸回路が行われているのかと言うと
それが、細胞内のミトコンドリアです

だもんで、このエネルギーを生み出す反応を総称してミトコンドリア活性などとも呼ばれています

つまりは、ミトコンドリアで行われるクエン酸回路こそが、我々生命体に取ってのエネルギーを生み出す電池の働きをしている訳です


で、体内に蓄えたアセチルCOAを酸化してクエン酸に変化させることからエネルギーを生成するクエン酸回路がスタートする訳なんですが

何なら直接クエン酸体にぶち込んでロケットスタートでクエン酸回路回しちゃえば良いんじゃねー!

てのが、健康の為にクエン酸を摂ると言う考えの本当の意味する所になります


まあ、此処まで理解している人は中々居ないとは思いますが
実際にそうなります、体の仕組みとはベースは科学反応なんで

例えば良く、妊婦さんは酸っぱいものを欲しがり、檸檬齧ったり、酢なんかも飲んじゃえるなんて言ったりしますが、これは味覚の変化により、体が欲しがるから酸っぱくても飲めちゃう訳です
クエン酸回路をブンブン回してエネルギーと、新生児の肉体となるアミノ酸を作り捲る必要があるんですね


まあ、其処までご理解頂いた上で、クエン酸とどう付き合うかは、人それぞれと言った所でしょうか

工業的に濃縮した高濃度のものを沢山摂るのが良いのか?

梅干しとか檸檬とか醸造酢とか、そもそも人類の歴史に置いては其処まで極端なことをしなくても、バランスを取って来たと言う歴史もあるので


まあ、ご自身の肉体で試してみて、肉体が喜ぶツボを探ると言った所でしょうか

取り敢えず私は毎晩レモンサワーを頂いて多分バランス取ってるんだなーと思ってます…



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