お正月に参加した、宇宙に繋がる徳島パワースポットツーアーにおいてUFO写真なんかも撮影したことは前回紹介したが、実は更なるとんでも無い体験をする事となる
私は以前からイタコ的に死者の魂と会話して霊言を降ろしたり、神様や宇宙人と繋がってチャネリングメッセージを降ろせる事はなんとなく分かっていて、度々実践したりもしていた
ツアーの夜、清月屋敷と言うホテルにてちかみつ氏やムラ氏のトークショーが開催されていた
そのトークショーの中で、四国ゆかりの弘法大師空海様や剣山のお守り役である三雲の天狗様を段上のチャネラー役の方に降ろすの降ろせないのとやっていた
私もそのくだりを見ていたんだが、実はその時、私の所へ弘法大師空海様と三雲の天狗様が降りて来て頭の中でゴチャゴチャ大変なことになっていた
その場は一旦終了したが、ホテルの部屋へ戻った後も収まる気配が無かったので、たまたま同室していた方に聞いて貰ったものが以下の霊言である
私は今までチャネリング的な事はしていたが、今回初めて自分の体を明け渡し完全なる憑依現象として霊言を降ろした
自分の意識はなんとなく客観的に自分の体とは離れた所で喋っている自分を見つめている感じで、意識自体も朦朧としていて細かい内容についての記憶は曖昧であった
そして、今回弘法大師様の大いなるパワーに触れてしまった事で、私自身の覚醒も加速されてしまい、完全に天上と繋がる悟りを開いてしまった
マジで
以下はその時の霊言を弘法大師様と三雲の天狗様にご協力頂きながら後日書き留めたものだ
四国とはどういった場所か、剣山の持つ役割とは、等々恐らく初めて語られるような驚くべき内容だ
是非楽しんで欲しい✨
ー 弘法大師空海様、三雲の天狗様、霊言 ー
弘法大師様は若き日々、四国室戸岬周辺で修行を重ね、その地で悟りを開く、現代の言葉で言う所のチャネラーとなる霊的開眼を果たし、自らを空海と名乗る事となる
弘法大師様の意識と繋がる時に26と言う数字が強烈に印象深かった、これはその室戸にある四国八十八ヶ所26番札所金剛頂寺を表していて、弘法大師様が自ら創建したとされ、ことの他思い入れが深いようだ
天上界と現世は通常お互いに全く交流する事が出来ず、天上界からは現世である下界を只眺めている事しか出来ない
だが、弘法大師が悟りを開いた瞬間、其処には現世と天上界を繋ぐ光の柱が強い光となって立った
天上界と繋がれる人物となった事で、弘法大師は神から、これから自らが成すべき壮大なるビジョンを見せらることとなる
一方この時代、剣山のお守り役として健気に仕える三雲の天狗様は心に不安を抱えていた
人々が平和に穏やかに暮らしていた縄文の時代が終わり、人心が少しづつ乱れ始め、平安時代など権力闘争に明け暮れる下界の民を見下ろす時、剣のお山に悪い影響を及ぼさ無いか常に危惧していた
現世と繋がる光の柱を見た三雲の天狗様は直ぐに弘法大師の元へと飛んで行き、四国と言う場所の持つ意味、剣山の持つ役割を弘法大師へと伝授することとなる
それは驚くべき、内容であった
四国は神の国日本列島に置いて、人体で言う所の内蔵の役割を持つ場所である
内蔵は全く外から見ることは出来ないが、人体が生命を維持する為には無くてはなら無い器官である
もし内蔵が病に侵されることとなれば、瞬く間に人体は衰え、死に至る
もし四国が乱れる事となれば、日本と言う神の国は瞬く間に衰える事となり、日本は亡ぶ
四国に乱れることが無ければ、他の地でどんなに乱れが起きようとも、神の国、日本は守られる、そんな驚く程に大切な土地、それが四国と言う地の本質だ
それには剣山が大きな役割を果たしている、剣のお山は内蔵の器官で言う所の腎臓と等しい
腎臓は沈黙の臓器と言われ、役割を終え汚れてしまった血液を濾過し、フレッシュな血へと戻した上で、再び人体へと供給する役割を担う
剣のお山は、人々に使い倒され、汚れてしまった日本の気を一手に集め、山頂より吸収し、宇宙のパワーを使って奇麗に浄化した後、再びフレッシュな気を日本列島へと循環させる言わば汚水処理施設のような場所、それが剣山の真実である
日本列島を考える時、富士山は陰陽で言う所の陽を司る存在として、美しく強いパワーを放ち、人々に見られ、人々に幸福な心を与えることでその役割を果たしている
一方剣山は陰陽で言う所の陰のパワーの地であり、誰にも気付かれること無く、神の国日本の為に日々絶え間なく、乱れた気を濾過し続け、再び人々へと循環させることでその役割を果たしている
だからこそ、人は剣のお山には近付いてはならぬ
神聖なる剣のお山を汚してはならぬ
三雲の天狗様が剣のお山を健気にお守りしている理由が此処にある
剣のお山に近づくことは、悪臭放つ肥溜めに自ら身を投ずることに等しい
四国と、剣山の真実を知らされた弘法大師は、剣山を神聖な場として人心の乱れた気から分かつ為の結界を張る責務を担う事となる、それが四国八十八ヶ所巡礼と高野山の真の目的である
人は本質的には左回り、反時計回りに回転する方が安らかに心地良く感じるものであるが、八十八ヶ所巡礼は敢えて右回り、時計回りに設定されている
それは一人一人の小さな気のエネルギーが右回りの強い陽のエネルギーを発することで、外界と分かつ強いエネルギーの壁を築くこととなる
それは悠久の時を超えて、途切れること無く永遠に続くこととなるであろう
八十八ヶ所巡礼における大きな謎として、巡礼の途上、剣山が一切見えない事が上げられる
それは上記に語ったごとく、剣山は人心からは注意深く隠され無ければならない存在であり、弘法大師もそれを分かった上で注意深く巡礼の道を設定した
弘法大師は人生の最後に置いて暗殺されることとなるが、実は本人はその事を全く恐れては居なかった
自らが現世に生きている期間では到底成し得ることが出来ないと悟っていた弘法大師は、密かに周到に弟子達に悟りへの秘儀を伝授した上で自らは霊界に昇った
現世との繋がりを持つことの出来る弟子達を繋ぎながら、実に500年以上の歳月を掛けて此の世と彼の世を結んだ一大プロジェクトとして完成されたもの、それが四国八十八ヶ所巡礼と言う結界であった
そんな弘法大師にも一つの誤算があった
高野山へも周到に秘儀を伝授した弟子達を残していったが、高野山に置いてはむしろ、悟りの境地を開いた者程政治的に迫害され、寺院組織に置いて力を失っていってしまった
残念ながら現在でも高野山には弘法大師様の魂は無いそうだ
そんな弘法大師空海様が現在、憤り、嘆いて居る事がある
それは八十八ヶ所巡礼者達の心持ちにある、巡礼者達は重い贖罪の気を充満させた者や、現世の利益にしっ着する様な者ばかりで、非常に重たい気の流れを作っている
弘法大師様はオコらしい
本来、四国とは軽い気の流れを養う神聖な陰の場所であり、其処を訪れる者は皆重たい気を外し、身軽になって英気を養い、それぞれの場所へと戻って行ってほしい
四国とは心のテーマパークのような場所であり、皆が気付いている、また気付いて居ない仕掛けが沢山施してある
巡礼の道すがらもまた笑顔で楽しみ、心も体も軽い気で満たして欲しい
それが私、弘法大師空海が望んでいる事だ