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以前、増塩健康法と言うものを紹介して塩とは神様のエネルギー波動が凝縮したものであり、積極的に塩を取り入れる生活と言うものを提唱した
現在厚生労働省などが提唱する模範的な1日の塩分摂取量は7グラム前後と言われている
ただ、実際には一般的な大人で10グラム前後塩分を摂取しているとされ、それが塩分取り過ぎで高血圧だー!!などと踊らされてしまっている
私的にはそんな厚生労働省のガイドラインなどちゃんちゃらおかしく、塩分と高血圧は関係なく、むしろ積極的に取る必要があると考えている
具体的なグラム数などは断定していないが、10グラムを余裕で超えていることは想像にかたくない
では、どのように塩を取り入れていったら良いのであろうか?
例えば増塩健康法としては、1リットルの水に10グラムの塩を加えて1%食塩水を作って直接飲むと言う方法がある
他にも1日の目安になる規定量を決めて何らかの方法で直接取ると言う方も多いのではないか
ただ、私が思うにはそれだと返って取り過ぎてしまうように思う
それは誰しもが、通常の食事の中から味付けとして既に塩分を取り入れているからだ
其処に更に自身が目安とする量の塩を取り入れることで、結果的に取り過ぎとなってしまう可能性を秘めている
確かに塩を多く取ることをお勧めしてはいるが、如何にせん取り過ぎれば腎臓や肝臓に負担を掛けてしまい、別な問題が生じてしまう可能性がある
何かしらの規定量を決めて積極的に塩を摂ると言うことは、余りお勧め出来ない行為であったりもする
実は、何かしら量を決めて強制的に取ると言うよりは、自分自身の体の声に耳を傾けると言うことが基本だと思う
例えば塩も、特別なルーティンで取ると言うよりは、自分自身が美味しいと思う味付けで食事から取るとか、おやつ程度に指先で舐めるとかで十分だ
問題なのは最適な塩分濃度で体を守ると言うことなんで
体の塩分濃度が足りて来れば、それ以上に塩分は必要無くなるので、味覚自体が変化して返って薄味になって行く
そもそも無理矢理と言うのは良く無い
食事を美味しく食べると言うことが基本で
十分だと言うことをお忘れ無く
1 件のコメント:
最近は、お弁当屋さんの弁当などを食べなくなりました。理由は、「しょっばいこと」を後で喉が渇くからです。
だけど、自炊をするように心がけ、塩も良い塩を使うようになり、「体」で塩加減をなんとなくわかる、感じるようになりました。
塩、も、摂取に気をつけると正しく摂取できると実感しています。
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