何かと悪者にされてしまっているCO2、二酸化炭素
何やら地球温暖化の原因物質で一番の犯人らしいですね
今、世界はまさに狂ったように
実際に狂っているんですが、CO2を目の敵にして、CO2の排出量自体を0にしようと猛り狂っている事は皆さん良くご存知かと思います
ではそのCO2二酸化炭素による地球温暖化のメカニズムを皆さんご存知ですか?
まづは前提としてCO2二酸化炭素が温室効果ガスとして特定されていて、熱エネルギー、実際には赤外線を留める働きがあるとされています
尚かつその働きは大気中の大部分を占める窒素や酸素よりも大きいとされて居ます
日中、太陽光の放つ熱エネルギー、赤外線によって温められた大気と大地は夜間、今度はその熱エネルギー、赤外線を宇宙に向かって放出しどんどんと冷やされます
この夜間に地上から宇宙に向かって放出される赤外線、熱エネルギーを二酸化炭素が捉えて温まり、宇宙へと放出する事を妨げる為に地球が温暖化するんだと叫ばれています
?
二酸化炭素自体は昼間も大気中に存在します、詰まりは太陽から降り注ぐ熱エネルギーを捉えて地上に降りるのを妨げても居ます
二酸化炭素が夜間に地球上から放出される赤外線のみ、一方向で邪魔をしていると言う話し自体
既に論理が破綻して居ます
ところで、その二酸化炭素よりも実は何倍も温室効果があるのがメタンや水蒸気と言う事が華麗にスルーされて居ます
尚かつ、水蒸気の持つ温室効果は地球上の環境に取って非常に重要であり、もし地球上の大気中に水蒸気が無ければ日中は気温が百度超え、夜間は気温がマイナス170度絶対温度とかに成ってしうと言う事実も
巧妙にスルーされて居ます
皆さんこの話しを聞いて何か思い辺りませんか?
まさに月面の環境が日中は百度超え、夜間はマイナス170度絶対温度で気温差は実に300度近くまで達します
それは月に濃密な大気が無く、ましてや水蒸気も無いからです
到底生物など住めるはずもありません
地球と言う星には濃密な大気があり、水蒸気を始めとする温室効果ガスがあるからこそ、生物を育む美しき環境が実現出来て居るんですよ
我々は温室効果ガスに感謝しなければならないんです!!