5月27日土曜日
5月28日日曜日
6月17日土曜日
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愛知県在住のT様
ありがとうございました
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T子侍の体験報告
クリアリングが必要だという事は分かっていました。それがこんなに面白い体験になるとは!
自分自身の振り返り用として残しましたが、ご参考にしていただければ嬉しいです。涙、笑いありのあっという間の潜在意識へ潜る神秘体験でした。
シラスボシさん、式神7号さん、長時間、あらゆる質問に疲れの表情も見せることなくお付き合いいただきありがとうございます。事前にヒアリングがあったので、一旦冷静に頭の中を整理してからセッションに臨むことが出来、とてもよかったです。
シラスボシさんのセッションへ至るまでの道のりには、様々な必然が重なっていました。そのうちのどれかひとつ欠けていても、起こりえなかったと思います。闇の暗黒時代から天岩戸開きを経て、価値観を丸ごとひっくり返す気付きがありました。
セッションは、なぜ起きたのかを掘り下げる潜在意識のリーディングであり宇宙との共同作業でした。今日という日があるなら、今まで必死に生きてよかったと思いました。
~生い立ちリーディング~
幼少のころから、家族内、今は身内の職場で戦っている。
幼少時代から家庭環境が崩壊していたので、完全に諦めモードに陥り、冷めてしまって、その結果、魂が引きこもり、日本を見切ってしまった。天使や妖精たち、ケルト文化に強い憧れがあるのは、外に救いや、希望、つながりを求めたから。しかし、そこに本質はなかった。家の中から窓の外の虹を眺めるような憧れの域でしかなかった。その時から、委ねることに恐怖心を持ち、緩めることはなく門を閉ざしてしまった。
母親からの苛め、ネグレクト、妹との贔屓を受けてきたので、その腹いせにいつも妹に対して殺意をもって母親への仕返しとして苛めるしかなかったのです。
これは、落ち武者(それも大量の)が入っていたから。当時住んでいた家が、合戦へ続く道の上にあり、自宅内でも、武者の霊や階段を甲冑を付けた武士が駆け上がってくる物音を母と妹はよく聴いていました。自分は殆ど記憶していませんが...。今、こうやって鑑定を受けている自分には、どうやらアンテナが当時から立っていたようで、三次元への未練のある者たちに入られたとのことです。数も多く、わたしから出たくないと拒否しており、不動明王様にも出てきて頂き、説得、納得?され、光の御柱で魂をお見送りしました。
なぜ、怒りや深い悲しみに支配されやすいのか長年の謎が解けた瞬間でした。愛着のないこの土地に何度も連れ戻されるのは、侍というのは男で土着だからということで今の現状を納得できました。「こいつなら色んな面白い体験が出来るに違いない」と彼らは、自分の元に集まってきたそうです。
母がわたしを苛めていた原因ですが、リーディングから、母は私の目つきが怖かったらしく、見透かされているように感じてその恐怖が怒りになっていたそうです。母もオカルト好きでUFOなどにも惹かれていたので、もしかしたら、何か気付いていたのかもしれませんね。仲良し親子にはなれなかったけど、もう母を責めることはしなくなると思います。不可抗力の事は誰のせいでもなく仕方のないことです
まだまだ生きたかった。色んなものを見たり体験したかった。いろんな土地へ行き、いろんな人と出会い、たくさんおいしいものを食べ、楽しい思い出をたくさん作りたかった。非常に切ない。
落ち武者たちの魂よどうか安らかに。穏やかに鎮まることを祈ります。貴方たちのお陰で今の私たちは豊かな日本に生かされているよ。無駄な死では決してなかったよ。戦いはしんどかったよね。出来ることなら殺し合いなんてしたくなかったよね。他の落ち武者たちの魂が光の御柱に吸収されていく中、その内の一人が守護霊に変わったそうです。
「日本に生きて自由を謳歌して欲しい。」
「日本の精神性を海外の人に伝えなさい。」
そんなメッセージを頂きました。
偶然にも、数年前からそのような構想はあり、既に何人かの外国人をスピリチュアルガイドとして神社へ案内していました。今日までの出来事は潜在意識が起こしてくれていたんだと肌で感じています。
その他に、◯◯者には、違和感のある人間関係を結界、クリアリングして頂き、彼らのメモリーから、わたしのデータを抜き取って頂きました。退散していったようなので一安心です。
ついでに、会社でいつも機嫌が悪く叔父や親族、社員の悪口ばかり言う叔母の潜在意識にアプローチして、人を大事にするように書き換えて頂きました。しばし経過観察します。
先月、旅立った愛猫アイビー(16才♀)からもメッセージを降ろして頂きました。
「いつもかわいがってくれて、たくさん愛してくれてありがとう。わたしはT子の情緒を安定させるためにその役割をもって生まれてきたの。感情の起伏が激しい貴方の心が鎮まるようにいつも側にいたよ。最後はボケてしまって、怒らせることをしたけど、貴方には怒らないことを学んで欲しかった。残った二匹(娘&息子)にわたしの面影を残したから、たくさんかわいがってあげてね
スピリチュアルな世界との出会いの時、どんな人生の節目にも彼女は横にいてくれました。こちらこそ、愛情を教えてくれて、たくさん私のこと愛してくれて癒してくれてありがとう。怒りの沈め方を人生をかけて学んでいくね。
わたしの性質上、感情の起伏が激しくコントロールが効かなくなることがあります。抑圧されすぎて、自分のエネルギーのオン、オフスイッチが壊れてしまって暴走したらとめられなくなるというような。そういうわたしの元に潜在意識は助っ人をちゃんと用意していた。猫ちゃんであったり、その都度出会う素敵な人たちであったり、いつもベスト(ミラクル)のものが与えられていたのです。
振り切れてしまったテンションの後には、必ず厄介な事が起きていた事を思い出しました。安定した中庸のエネルギーに繋がっていられるよう意識していこうと思います。
【番外編】
数年前にふと思いつきで作ったインスタの裏垢は、なんと「T子侍」!日常的な事を侍言葉に翻訳して投稿していました。このオチには、一緒に来ていた友人と大爆笑してしまいました。わたしの守護霊の落ち武者と繋がりたい方もそうでない方も、アカウントフォロー、いいね!をよろしくお願いいたします。( ´∀` )
https://instagram.com/takako.samurai?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
視界からは深く覆っていた雲が消え、晴れやかな朝。 令和五年五月