2022年3月22日火曜日
時間の加速
私の個人的見立てなんですが、地球は時間が加速していませんか?
私働き始めて30年位たちますが、物理的に一日にこなせる作業量が微妙に減って来ているように感じます
もちろん若さの差もありますが、経験と技術は上がって居るにもかかわらず、年々微妙に減って来ているように感じます
一日の絶対的時間量は変わらないはずなのですが、良く年を取ると時間が速く感じると皆さん言っていて、私もそう思います
実は地球自体の時間軸が年々本当に微妙に加速していて、皆さんそれを無意識のうちに感じているのかも
次元上昇、アセンションと関連するのですかね?
一様アインシュタインの相対性理論では、時間量は観測者の置かれた状態によって変化するとされて居ます
これを一歩進めて、観測者の精神の状態によって時間量も変化して行く事もあるかもしれませんね
ー 神様からのメッセージ ー
貴方達は時間とは、硬く固定され永遠に変わる事なき一定のものであると定義付けているが
私の作った宇宙の中に置いては、時間とは柔軟に、ゴムのように伸び縮みするものである
そもそも時間の流れすら存在し無い虚無の世界と言うのも、あるっちゅやーある
では貴方達は時間という物をどのように認識するのであろうか
例えば気候の変化の少ない砂漠の真ん中にピカピカに磨いた大理石の石を置いたとしよう、1000年後にもう一度その石を見たとするならば、貴方はその石に1000年の時の経過を感じるはずだ
時間とは、変化にエネルギーを与えるものである
では変化とは何か
私がこの宇宙に創造した全ての存在は固有の美しい振動で共振し続けている、硬い大理石の石ですら原子や電子と言ったミクロの領域では常に振動し続けている
振動すると言う事は変化してゆく事に等しい
そのミクロの振動が一度震えるとするならば、最早一回前の振動の状態に戻る事は無い
そうやってミクロの振動が続く限り、宇宙は変化をし続け、前へと進んでゆく
その振動にパワーを与えて、宇宙に前へと進む力を与えている存在、其れこそが貴方達が時間として捉えているものなのだ
詰まりは、宇宙の全ての存在に降り注ぐ、私宇宙の創造主のパワーと言う事になる
では貴方達が地球の自転から導き出した一日が24時間と言う概念と、砂漠に置かれた大理石が認識している時間の速さとは同じものであろうか
そもそも砂漠の大理石は砂漠で孤独にゆっくりと1000年の時を経験し、もっと言えばその生成から考えれば数千万年どころか、数億年の時間を経て変化してきた
貴方達は人生を1000年すら長らえる事は出来ず、この大理石の気持ちを理解する事は永遠に出来無い
詰まりは貴方達がパワーを得ている時間と言うものと、大理石がパワーを得ている時間と言うものの流れは同じ地球上にあっても全然別のものである
其れは時間として貴方達の元へと届けられるパワーの量が、大理石と違ってパワフルで有るからだ
だだもしその大理石を貴方がアトリエに持ち帰り、立派なビーナス像を彫り上げて、人々が集まる公園の中心に据えるとしよう
そうするとたちまちその大理石は振動を高め、変化を加速させて行く
詰まりは時間のパワーが強まる事になり、大理石自身が体感する時間も加速して行く
そう、時間とは置かれた状況によって変化して行くものであり、伸び縮みするゴムのような物だ
同じ地球上にあっても体感する時間とは固有であり、統一されたものでは無い
これが次元が違うと言う概念の一旦でもある
貴方も楽しい時には時間が速く感じ、苦しい時には時間が遅く感じると理解しているはずだ
もし貴方が時間が加速していると感じるならば
其れは地球が、貴方の人生が、良い方向へと成長し続けているという
私からの合図だ
(参考)
2022年3月21日月曜日
ナッツは危険
一見体に良さそうなナッツ類
朝食にグラノーラとか、若い人向けに手軽な軽食として流行ってますね
只、ナッツ、アーモンド系は私は余りお勧めしません
木の実本来の力としては非常に優れていて、健康にも良いと思います
只、残念ながら日本で流通するナッツ、アーモンド系はほぼ100%アメリカ等からの輸入品です
アメリカから輸出される時に腐って劣化しないように必ず放射線を照射します、詰まりは被爆させます、問題無いレベルと謳って居ますが、放射線処理を施したナッツ類はアメリカの食品衛生法では流通禁止になって居ます
今若い人向けに朝食にグラノーラとかナッツ系の軽食を流行らせて居ますが、恐らく今後、若い女性の乳がんなんかがますます増えると思います
ナッツ系でしたら千葉とか国産のピーナッツなんか如何でしょうか✨
ー 宇宙人からのメッセージ ー
貴方達は放射線の持つネガティブなパワーを軽視して居ます
宇宙にあまねく存在する全ての物質は固有の振動を持ち、一定のリズムで美しく振動しています
放射線とは、一定のリズムの中に秘められた、封じ込められていたエネルギーが崩壊と言う過程を経て、無秩序に放出される現象を言います
それは自然界にあってはイレギュラーな存在であり、一定のリズムを持つ美しい振動自体を乱します
その影響は貴方達が考えるほど囁かなものでは無く、宇宙の隅々にまでに響く程に低いネガティブなエネルギーとなって伝わって行きます
放射線を扱う事は、子供が焚き火や花火に夢中になるように、貴方達には魅力的に映っています
しかし、燃え盛る炎は全てを焼き尽くします
貴方の肉体も焼き尽くされ無いように、注意深く対処する必要があります
(参考)
2022年3月6日日曜日
八咫烏とは?その2、日本征服
そもそも日本列島は1万年以上に渡り縄文文化が栄えていました、其処には、身分の差別など一切無く、人々は皆平等に平和に豊かに霊的に暮らしていました
詰まり元々支配者が存在して居ませんでした
それが弥生時代になって食料生産や物資生産の都合から集落が拡大してゆき、それを纏める形として各地に豪族が生まれ、支配する様に変わってきました
其処に朝鮮半島から神武天皇系の人々が日本列島へと渡って来ました
その際に最初に上陸したのが宮崎高千穂で、これが天孫降臨と呼ばれるものです
そして神武天皇は九州を平定し、詰まりは土着の日本人を戦によって征服してしまったのでした
やがて出雲などを占領しながら支配を東へと伸ばして大和(大阪)へ向かって行きます
瀬戸内明石から攻め入り、一度は大和に破れてしまった神武天皇ですが、今度は防御の薄い東側から奇襲攻撃を与える作戦に出ます
そして紀伊半島に渡るのですが、熊野の山々に難儀する事になりました
ここで神武天皇軍を助けたのが熊野土着の豪族でした、理由は不明ですが、もしかしたら大和と敵対していたのかもしれません
その豪族の内の三人、若しくは三系統の家系が神武天皇を助けた事で、八咫烏は三本足になりました
恐らく家系と思います
八咫烏とは?1 、神武の東征
天皇家の始祖初代天皇とされる神武天皇が九州から大和(大阪)へ攻め行った際に、瀬戸内明石から攻め行ったら敗北して追い返されてしまいました
天よりそれは東から登る太陽を正面に、太陽に刃向かう形で攻め行ったからだと知らされた神武天皇は、今度は四国太平洋側を迂回して紀伊半島に渡り、熊野方面から太陽を背に受けて太陽のパワーを一心に背負い、大和へと進軍する事にしました
この戦い自体を神武の東征と言います
で、紀伊半島、熊野に来て見たら其処は急峻な山々が連なり、行く手を阻まれ、思うように進軍出来ずに居ました
其処に現れたのが三本足を持つ烏でした、烏は神武天皇の杖の先に止まり行く先を示し、常に軍勢を導く様に飛び続けて無事大和へと神武天皇軍を案内しました、この烏を神の化身として八咫烏と
呼びましたとさ
これが神武の東征神話の簡単なあらましです
ではこれからは、実際の歴史に沿った形で推測して見ましょう