2022年1月19日水曜日

宗教は壮大な伝言ゲーム


宗教とは何か?

キリスト教を例にとるとまずは創造主たる神がいるらしい

その下に神の子たるイエス・キリストがいるらしい

その下に人類の代表として法王様がいるらしい

その下に枢機卿と呼ばれる方々がいるらしい

その下に・・・

その下に神父様がいるらしい

その下に我々信徒がいるらしい

神に教えをこう為にはまず、神父様にお伺いを立て・・・イエス・キリストに神と繋がってもらい

今度は逆に神からイエス・キリストに教えを下ろしてもらい、次は聖書を媒介として法王様・・・神父様、信徒の順番で教えが降りてくる

つまりは壮大な伝言ゲームをやろうとして居るのが宗教だ

それは伝言ゲームなので神の教えが一字一句正しく伝わるとは到底思えない

一信徒が神と繋がって直接教えを受けることなどあってはならない

それが宗教と言うものの本質だ


ー 神様からのメッセージ ー


貴方達は一人野に立つことよりも

誰かの影に隠れてやり過ごそうとしたがる


栄光の遥か先を臨む為には

目の前の障害を取り除いた方が

良く見えるであろう


神、宇宙の真理まとめ

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

宗教の本質は伝言ゲーム?
宗教は伝言ゲームである・・・確かに、それはそのように伝達します。
でも、それは宗教の本質ではないと、強く思います。

宗教の教え(教義)は一つの言葉の意味の概念の2元性により完全分離から相反する、絶対的なヒエラルキーの頂上と底辺の絶対的相対関係を作り出します。
人の思考意識・伝達言語に絶対性を持たせる事に論理矛盾(パラドックス)を本質から構築します。
宗教宗派は必ず分離・分裂します。
一つの霊言を必ず2つ以上に解釈可能とします(つまり、何ととも取れるパラドックスなのです)。

ゆえに、宗教の本質の両手は遥か彼方の歴史から、片方の手で人身(魂)をすくえるだけすくって止まない救済をし、もう片方の手で数えきれない無数の人身(魂)を悲惨な目に合わせ、堕落させて来たのは、間違いありません。

今は終焉の時代では…と思ってしまうほど宗教が人類に覆い被さっています。
つまり、宗教の本質は"伝達ゲーム"ではありません。

宗教は宇宙の法則から導き出した生きる道(倫理)ではないという要因を述べさせてもらいました。