新年度に切り替わり、いよいよと言うか日本列島は統一地方選挙の季節ですね
すいません政治に関しては色んな考えや背景を皆さんお持ちと思いますので、あくまでもシラスボシ個人の主張として受け流して下さいませ
私は兎に角この国を衰退させ、滅亡へ導いているのは自民党であり、自民党になびく政権与党であると考えます
野党もだらし無いのはそれも承知ですが
自民党の売国政権に付いて語り出したら止まら無いので割愛します
で、多くの心ある人達は日本の政治を変える為には政権交代、衆院や参院の国政選挙が大切であり、この国に取っての一大イベントと考えると思います
ですが、私はそうは思いません
自民党が何故強大な権力を持っているのか、其処が大事です
私が考える自民党権力の源泉とは、ズバリ、自民党になびき、自民党のポチとして骨の髄まで腐りきった地方議員の存在です
実は国会議員の力も、一般市民の力も、あんまり関係ありません
戦後、GHQや売国マスコミによって全国津々浦々まで構築された強固な自民党系地方議員が自民党に圧倒的な権力を与え、この国を腐らせて来ました
例えて言うならば癌細胞のような存在です
地域や日本の未来などどうでも良く、自身が権力を持ち、お金儲けをする為の手段としては兎に角自民党のポチになる事が一番手っ取り早く、かつ一番効率の良い方法として長らく、この国を支配して来ました
また、ホントに情け無いと思いますが、55年体制なんかを体現した古い時代の政治家ならまだしも、これから活躍するであろう若手と呼ばれる政治家の方が、寧ろ自民党のポチ率がどんどん高くなっていると感じます
彼らはまづは自身が政治家になる事がゴールと考え、その為には自民党のポチとなる事が一番効率が良く手っ取り早いと、彼らなりにスマートに出した結論だからだと思います
ホント全ての自民党系地方議員を◯処分したい気持ちで一杯です
統一地方選挙の一票って実は大切なんですと言うお話しでした
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