大阪府在住のI様
ありがとうございました
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シラスボシさん鑑定を受けて思うこと
30年前に夫を亡くし、5歳の長男、1歳の長女、3人はどの様にして生きて行けばよいのか。
亡くなった夫は当時40歳。
兎に角息子は、幼稚園にすぐ入園し、娘はまだオムツをしており大事なオシャブリが離せないでいたので、子供達を見てると亡夫を含め『不憫』という言葉が頭から離れす、3年間も仕事をしないで、実家で生活をしていました(私は当時37歳)。
そして、遠いお墓まで年間6回はお参りしました。
行かずには、おれなかったからです。不憫でした。
ある日、役所の母子相談員の方から、再三の電話で「早く職探しをしないと40歳からの職場復帰は相当大変ですよ。事務職しかしたことが無いなら尚更ですよ。」と言われ、あぁ、そうなんや〜とやっと重い腰をあげました。
私の性格上、スイッチが入るのか遅いのです。
幸い、相談員さんのお陰様で事務仕事に就くことができ、
それから26年間、その仕事を続ける事ができました。
仕事が繋がったのは、上司や先輩方のお陰様です。
と此時まで思っていました。
シラスボシさんの鑑定では、私が仕事を続けてこれたのは、亡き夫の後押しがあっての事と知り、シラスボシさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
息子、娘についても、性格など聞かせてもらったことは、子供時代とは違い、大人としての考え、行動を尊重してやれます。
いじけず、曲がらす、誠実に育ってくれたのは、これも亡き夫の後押しがあってこそと思えます。
そして私は、生れ落ちたこの家で、自由に楽しく友達も作って生きて行くとの事です。
こんなに嬉しいお言葉を聞かせて頂けるとは思っていませんでした。シラスボシさん有り難うございます。
どれも、心弾むお言葉でしたがビデオ通話が終わって、夫からのメッセージが届き涙が止まりませんでした。
倒れてから亡くなるまで3日間一度も意識を戻す事無く逝ってしまったので私も子供達も、本人はどんな想いだったのかよくわかりませんでしたが、メッセージが届き、「気が付けばこちらの世界へ来てしまっていた」やはりそうだったんだな、と思い3人で共有しました。
夫の声でメッセージが聴けた気がしました。近々、月命日に息子が参りに来ますので、話題が一つ増えて一緒に手をあわせます。
シラスボシさん、この度は、沢山の質問に応えて下さり有り難うございました。
今後共宜しくお願いします。